取得税の通知書が届いた！

５月のゴールデンウィークに中古住宅を見て、購入しました。
そして９月に入ると、県の税事務所から『不動産取得税納税通知書』が届きました！

ウワ～、そういえば、こんなのあったか！（笑）
という感じで、ビックリ、ドキドキしました。

さて、固定資産税は毎年払う税金ですが、不動産取得税は住宅購入した際に「一度だけ」支払う税です。

私の場合は、宅地（＝土地）と専用住宅の２つ合わせて、約13万円でした。取得税のことはすっかり忘れていたので（苦笑）、夏のボーナスが残っているうちにさっさと払ってしまおうとすぐに預金の残高を確認して（笑）、納めてきました。

我が家は、約60坪の宅地に、約22坪の中古住宅を購入しました。
1400万円弱でした。

さて、不動産取得税は、
宅地の物件評価額は約664万円で、課税対象学は332万円。
請求された不動産取得税は、99,500円でした。

また、専用住宅（＝中古住宅）の方は、
物件評価額が約104万円で、課税対象額は評価額と同じ約104万円でした。

課税金額は、31,000円。

合計の不動産取得税は、130,500円でした。

 

この収める税額は、

不動産の価格（課税標準）　×　税率　＝　納める額（税額）

となっています。

 

我が家の場合は、税率は3.0％となっていました。